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トムソン型(ビク型) Archive
大型の抜型製作もできます
- 2011年1月24日 16:00
- スタッフの日常 | トムソン型(ビク型) | 技術情報
寒波に襲われていたある週末、奥武蔵の山に行ってきました。
朝は暗いうちから出かけたのですが、地元でも雪が薄く積もっていましたよ。
空気も澄んでいたおかげで、頂上からの展望は絶景
遠くには建設中の東京スカイツリーが見えました。標高はわずか900m程の低山で、直線距離にして70kmもあるのですが、あの独特の形も判別できました。

途中、5cmはありそうな分厚い霜柱を発見。踏んでも崩れないほどカチカチに凍っていました。

風も強く、気温は一日中氷点下でしたが、日なたにでると暖かくてホッとしました。冬はあまりオススメではありませんが、冬にしか見えない景色を見に行くのも良いですね!
さてさて、弊社では山のように巨大な型は作れませんが、大きめの型製作には自信があります。
今までたくさん作ってきた、自動車の座席用抜型やエンジンルームの遮音断熱材用抜型は、色々な形のパーツをひとつの抜型に組み込むため、どうしても型サイズが大きくなります。特にサイズの大きい型は、耐久性、刃の抜け、メンテナンス性(刃交換)など、小さいサイズの型では問題にならないようなことも問題に...
ベースに使われているベニヤのサイズも規格があって、最も大きいもので1800mmx1500mm。
2m超サイズの抜型も珍しくないのですが、そんな時はベニヤを繋げて製作します。
サイズに比例して、プレスする圧力も大きくしないと抜け切れませんが、そこで問題になるのが刃の抜け。材料などに食いついてベースから刃が抜けてしまうこともあるそうです。
そんな時はボルトで補強します。

刃の外側やベースの外枠は鉄の角棒でガッチリ補強します。

弊社の工場長は、元大工。
木工はお手の物で、大工ならではの技術とアイデアがたくさん使われています。

最近では様々な業種のお客様からのご依頼、お問い合わせも増えています。特に、大きなパネルに使われる材料抜きに多面付で...というご依頼が急増中です。
「材料の歩留まりが悪くて...」とか「型の耐久性をあげたい...」といった問題解決にもお役に立てます。ぜひ一度お問い合わせください!